サルビアねっととは?
「サルビアねっと」は、 医療機関・介護施設等で情報共有をするネットワークです。
病院・クリニック・薬局・介護施設をつなげていきます。
住民の皆様が病院や介護施設、調剤薬局などを利用した際の
医療・介護情報が連携する施設間で相互に共有されます。
サルビアねっとの概要
共有される情報は?
- 電子カルテ情報
- 医療機関の受診履歴
- 過去の薬の処方歴
- 検査結果
- アレルギー
- など
医療・介護施設がつながると
何がいいの?
複数の病院を受診している際に、持病や処方されている薬の情報を各病院の医師がすぐに確認でき、薬や検査の重複などを防ぐことができます。また救急搬送された場合にも、同じ情報が共有されます。
※サルビアねっとに参加する施設への情報共有に関して、確認したい点やご不明点等がありましたら、各参加施設の窓口でご相談ください。
運営母体(協議会)の役割
事務局
一般社団法人 サルビアねっと協議会
〒230-8765
横浜市鶴見区下末吉3-6-1 東部病院 (望星薬局ビル3F)
TEL 045-900-3090 / FAX 050-3173-4286
土日祝日は不在となります。
◆運営事務局の概要
『医療・介護機関が保有する患者情報を、ICTを活用した連携ネットワークにより共有を進めることで、地域医療・福祉の向上に貢献するとともに、住民の皆様一人一人の状態に応じた最適な医療・介護等のサービスの実現を目指します。』
◆サルビアねっとの由来
サルビアの語源とされるラテン語【salvus】は『健康、よい状態』を意味し、ネットワーク発祥の地:鶴見区の花がサルビアでもあることから、命名しました。